加佐中学校に招待いただき、４～６年生の児童が和太鼓の鑑賞に行きました。

　大きな太鼓、小さな太鼓、高い音の出る太鼓、低い音の出る太鼓など、様々な太鼓があり、子どもたちは興味津々でした。威勢のよいかけ声とともに、座っているお尻まで振動が届くほどの大迫力の太鼓演奏を聞かせていただき、子どもたちは真剣な表情で聴いていました。また、「鬼と天狗」という神楽では、ケンカをしながらも最後には仲良くなるという物語をおもしろおかしく表現される場面もあり、子どもたちは手を振ったり、にこにこ笑顔になったりしながら鑑賞していました。子どもたちと教師代表による体験コーナーも大盛り上がりでした。

　子どもたちの感想では、「太鼓は心にも響きました」「太鼓をたたき続けることはきつそうだったけど、楽しそうだった」「太鼓の音がすごくキレイで感動した」などがあり、子どもたちにもとてもよい刺激になりました。

　主催の民音様、すばらしい公演をしてくださったあすか組様、招待してくださった加佐中学校様、本当にありがとうございました。