6月18日 落語と紙切り
本日は加佐中学校区で合同の文化芸術鑑賞でした。今年度の担当校由良川小学校へ全校児童で行きました。
影向舎さんによる落語と紙切りを鑑賞しました。座って1人で演じる芸が落語と教えていただきました。また、顔の向きで演じる役を使い分けるや結末のオチをサゲともいうことなども教えていただきました。
1人とは思えない表現豊かなお話や話しながら巧みなはさみ捌きに、子どもたちは聞き入ったり、見入ったりしていました。
子どもたちの振り返り~一部抜粋~
「落語は顔や顔の向き、声の大きさや高さを変えるだけで、誰がしゃべっているか分かりました。」
「大きな声で分かりやすく言伝えてくださり、ありがとうございました。」
「ぼくは人の前で話すのが苦手だったので、もっと人の前で話すのがうまくなりたいと思いました。」