非行防止教室を通して

 本日、4・5・6年生を対象に「非行防止教室」を、スクールサポーターの長澤様にお世話になり、実施してもらいました。

 生活の中では、法律が多くのことを守ってくれて、法律に違反すると、小学校時代や幼いときには、対象にならないけど、罰せられることもあることを学びました。

 落とし物を見つけた時に、おうちの人に知らせたり、交番などに届けることはもちろん、生活の即して教えてもらいました。また、インターネット、特にゲームについては、自分事として考えてほしいことを長澤様は強く児童たちに伝えてくれました。知らない人とのかかわりあいについては、成りすましているかもわからないこと、かかわりを通して要求がエスカレートしていくことなど、ネットやゲームを介しての悪い誘いには乗らない、そもそも、そういうことをしないなど、家庭でのルールをしっかり守るように伝えてくださいました。児童たちも頷いたり、大きな声で返事をしたりして応えていました。

 ご家庭でも、話題にしてもらうと今日のことがいかされます。

 なお、最後には、大麻やドラッグの使用の怖さのことや見本も見せていただきました。