中学校体験

秋晴れのもと、由良川小学校の6年生とともに、加佐中学校にて、授業、部活などの体験をしました。

授業では、体育科、理科をお世話になりました。

体育は、フラッグフットボールをしました。シッポとりのようにフラッグを腰につけ、一方向に駆け抜けたり、ボールをキャッチすると得点が入る競技で、練習したり、ゲームをしたり楽しみました。作戦を考え意欲満々の取り組みました。

理科では、気体の特性を調べようというめあてで、身近なお風呂に入れるバブや漂白剤から気体を取り出す実験に、興味津々で、予測や実験結果をもとに考察するなど、50分授業を集中して学べました。あっという間の時間だったようです。

給食は、お弁当スタイルの中華丼、春巻き、杏仁豆腐など、いつもと違った給食でしたが、みんなぺろっと食べていました。美味しかったです。

午後からは、一番楽しみにしていた部活動体験。

バドミントン、野球、卓球、バレーボールと先輩に丁寧に教えてもらい、入学したらどの部の入ろうか、当然ですが、今も悩み中のようでした。

バットで上手く打てたり、バトミントンや卓球、バレーボールでは、相手にうまく返せたりしたときはとても満足そうでした。

最初に加佐中学校のことを説明してくれた生徒会の発表の姿は、両小学校の先輩として誇らしいい姿でした。

加佐中学校への夢がまた大きくなりました。中学校のみなさんありがとうございました。