令和5年度茶摘み体験学習(5月1日)
5月1日は、お茶摘み体験でした。
約30年前から、岡田下橋付近のお茶畑を地域の方から「学校茶畑」として貸していただいているようで、岡田小学校の伝統行事です。(岡田下小学校のころから続いているということです)
この日はとてもいい天気。
子どもたちは、スーパーの袋にひもをつけて、お手製肩掛けかばんを作り、わくわくしながら集合場所に集まってきました。
茶畑に行くには、岡田下橋を渡っていかなければなりません。各班で作った旗を目印に、端を通りながら安全に向かいました。
茶畑につくと、岡田こども園の年長さんたちが待っていてくれました。今日は一緒に活動です。
4年生が茶摘みの説明をしました。「一芯二葉」とは、一本の枝先から2枚までのやわらかい葉を摘むことを指します。とても新鮮で柔らかい葉だけをとりましょうと、伝えてくれました。準備をしていた道具を使って、わかりやすい説明でした。
増茂さんも付け足して説明をしてくださり、いざ茶摘み!!!
最後には岡田こども園のみなさんとさよならをして帰りました。
いつも茶摘みの段取りをお世話してくださる増茂さん、
茶畑を管理してくださっている鈴木さん。
本当にありがとうございます。
これからもいろいろなことを教えてください。
岡田っ子が岡田のお茶を他の地域のみなさんに自慢できるまで学びを深めていきたいと思います。
(お世話になった増茂さんと鈴木さん)