児童会 大縄跳び(8の字跳び)
先月は、児童会本部による、伝統遊びの交流がありました。
2月は、保健・体育委員会による、校内大繩大会が行われます。今日は、第1回目、業間に、仲良し班ごとに行いました。
委員会からの提案では、雪が降っている間の体力づくりの場とし、なかよし班で協力することで団結力を伸ばすことを目標にしています。
体育館に集合後、まず、跳ぶ練習から始めました。1学期は、全員跳びでしたが、今回は、8の字跳びです。跳ぶタイミングを図りながら、回し手と跳び手が気持ちを合わせて進めていきます。最初は、とぎれとぎれでしたが、だんだん上手になり、連続して跳べるようになりました。はじめは怖がっていた児童も、「やったー。」と自分の上達を喜んでいました。体力も付き、楽しく、協力する良さを味わいながら跳べました。
今日は、跳んでみて、各班の目標を決めるところまでです。次回からは、きっとその目標以上に頑張るんだと思います。大きな声を出して、みんなで数えて行っているのが、なんとも温かいです。