来年度から、CBTのテスト。

 来年度は、タブレット端末による、京都府のテストが実施されます。

 CBT「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。この試験方式が、来年度から、京都府で本格実施されます。すでに、今年度から始めているところもあります。

 今日は、来年度4年~6年、中学校では1年生になる児童を対象に行いました。

 問題も、入力もタブレットで行います。不具合があれば、そのことを報告していきます。

 児童たちは、操作に慣れること、問題のスタイルになれることを目的に行っています。動画を見ながら回答する問題、線でつないで回答する問題など、教師の方も出題パターンを把握することができました。進むICTの活用が児童のためになればと思います。

 今日は、舞鶴市のICTの指導員の西村様にお世話になりました。