学校ブログ

エラ先生と外国語学習(クリスマスバージョン)

12月14日は2学期最後のエラ先生との外国語の学習でした。

はじめに、他の国のクリスマスの過ごし方、クリスマスの食べ物など写真を使って教えていただきました。国によってはクリスマス料理も違って、びっくりしていました。

その後は、クリスマスにちなんだワードを練習し、ゲームやビンゴをして言葉の学習もしました。

とても盛り上がって楽しい活動になりました。

 

6年生と3年生の学習の様子です。

人権まとめの会

今日の6時間目に人権まとめの会を行いました。

それぞれの学年・学級が人権学習で学んだこと、児童会の「ほかほかくりごはん」の取組を通して感じたことを発表しました。

全体を通して、「~していてすてきだね」とほめてもらえる(つまり認めてもらえること)は嬉しいという意見がたくさん出ていました。また、素敵と言われて嬉しいと経験しただけでなく、私も誰かに「素敵を言いたい」と思えたという意見もありました。嬉しいことだなと思いました。

先生からは全ての学習の振り返りから見えてきた3つのことを投げかけました。

①認めてもらえることはたれもがうれしいこと。

②同じことを言うのでも、相手の気持ちを考えると優しい言い方ができるのではないか。優しくされたら優しくしようと思える。優しさの輪を広げよう。相手を大切に思っていることが伝わる言い方かどうかが大事。

③人によって考え方も感じ方も違う。友達が何を考えているか、話し合えばいい。

どの学年・学級も学習したことをみんなに伝えようとよく考えて出してきた振り返りでした。集会の場でこの大切な気づきを、みんなで確認できたことが値打ちあることだと思います。

その後は、全校遊びをしました。とても楽しそうな笑顔がたくさん見られました。

       

 

堀川ごぼうの収穫(4年)

11日(月) 4年生が堀川ごぼうの収穫に出かけました。

天気は心配でしたが、雨が降ることなく収穫活動を行うことができました。

6月に苗付けしたごぼうが太く育っていました。根っこが四方八方にはりめぐらされているので、簡単には抜くことができませんでした。

いつもお世話になっている内海さんや府の職員さんにも手伝っていただき、堀川ごぼうの収穫と堀川ごぼうの質問交流を行うことができました。

普通では見かけることのない高級京野菜の堀川ごぼう。

とても良い体験をさせていただきました。内海さん、府の職員の皆様ありがとうございました。

  

 

12月7・8日の学習

1年生は国語の学習で行うお店屋さんごっこを行いました。

何日も前からお店屋さんの準備です。

表示や品物など、たくさん作って準備をしていました。今日はその本番。

お店屋さんが使う挨拶やお客さんが使う挨拶を確認した後、順番を決めて行いました。馬見塚先生や教頭先生も来てくださいました。

  

また、図書委員会の読み聞かせの取組もありました。上級生に読んでもらうと、とても嬉しいようです。

また、児童会の取組「12月を振り返ろう」では、各学級で2学期に頑張ったことを振り返ったり3学期に頑張りたいことを話し合いました。人権旬間と合わせて取り組んだ「あったかくりごはん」の掲示も、あったかことばでいっぱいになりました。

 

いよいよあと10日。元気に乗り切ってほしいです。

PUSHプロジェクト(6年)

6年生は西消防署の方にお世話になりPUSHプロジェクトの取組を行いました。

アッパー君という心肺蘇生法を練習する教具を使いながら、適切な方法を学びました。

また、AEDの使い方も学びました。

身の周りで大変な事態が起こったら、自分から勇気を出してやってみて命を救いたいという感想が聞かれました。

 

  

今日の学習(2年) 児童集会(リモート)

2年生は、インタビュー名人になるために、いろいろな活動に取り組もうとしています。先日はインタビューの達人であるラジオ局の方に「インタビューをするときに気を付けること」を教えていただきましたが、それを実践するために実際にインタビューをしてみようということになっています。

早速、話を聞いてみたい方に、学校に来て話をしていただけるのか約束の電話を掛けました。

とても上手に約束の電話をしたので、相手の方にほめてもらいました。

電話をかける前に、練習した甲斐がありました。

 

6時間目は児童集会でした。本当であれば、体育館に集まっていますが、体調を崩している人がいたため、リモートでの開催を計画していました。

5・6年生の児童会本部役員のみなさん、代表の委員会のみなさんが今月の目標や取組、委員会の反省や取組を報告しました。

最後には意見交流も行いました。

2年生の教室にいましたが、「たのしかった~」と言っていました。交流でしっかり話せたことも嬉しかったようです。

下の写真は、児童集会をしている2年、1年、3年の写真です。

   

一生懸命学習しています

3~4時間目の時間に、いろいろな学年の学習の様子を見に行きました。(3年生はいけませんでした)

あおぞら学級では12月のカレンダーづくり。今月、どんなことがあるのか、自分事にするためにカレンダーを作りながら確認していました。

1年生は図画工作。紙粘土を使って、お弁当作り。本物のような出来栄えで、食べたくなりました。

2年生。最近国語がとても楽しい様子。授業のチャイムが始まったら、すぐに立ってそれぞれ音読を始めます。物語の世界に入り込んでいます。

4年生。小数のある割り算です。小数÷整数のひっ算です。2桁で割る時は、商を立てるのがなかなか難しい。それに小数点の処理も気にしないといけないし。出来たら素直に「できた」と喜ぶところは4年生のいいところです。

5年生は割合の中の百分率。ここも難しいところですが、関係図だけでなく、線分図も使いながら、量感をもとに答えの見通しを持つ習慣をつけていました。

6年生はてこの働き。今日ははさみをつかって支点・力点・作用点の確認や支点からの距離が違うとどうなるのか実際に段ボールなどを切りながら試して学んでいました。

  

  

調理実習(5年)

今日は、5年生がご飯を炊く学習と出汁についての学習を行いました。

春から育てたバケツ稲で収穫したお米と準備したお米を混ぜて炊いてみました。他にも、つや姫(社会の学習で学んだ庄内地域のお米)を炊いておにぎりを作って食べました。

出汁の学習では「昆布の出汁」「煮干しの出汁」「シイタケの出汁」の3種類を味わい、比べてみました。それぞれに香りも味も違いがあると気付いている5年生でした。

出汁とみそ、しょうゆまたは塩を合わせて、汁物を作ってみました。出汁のおいしさを実感していました。

おにぎりともぴったりでした。

 

 

 

お片付けまでみんなと仲良く協力して頑張りました。

 

人権学習参観日(11月30日)

今日は人権学習の参観日でした。

自分のいいところや友達のいいところを見つけ合い、認め合うこと、「あるといいもの」「ないとこまるもの」について考えることを通して、「人権」の大切さ感じ、さらに自分や友達を大切にしようと思えること、友達も自分も大切にした行動を考えること、違いの中に見える人権 など、学年に合わせて人権について考える時間となりました。

あおぞら学級 あおぞらすごろくをしよう

1年 学年閉鎖のため中止

2年 ドッジボール

3年 あるといい ないとこまる

4年 みんながえがおで楽しくすごすために

5年 こんな時、どうする?

6年 ちがいのちがい

 

  

  

タブレットを使って、条件に合わせてグループ分けしたものを使って、なぜそうしたのか判断した理由を伝え合って、そこに共通して見える「人権」についても考えることができました。

また、日常で起こりえるトラブルを想定して、どうすればお互いに気持ちよく過ごすことができるのか、悲しい思いをしなくてよいのか、(させなくてよいのか)考えることができました。

お忙しい中、ご参観いただきありがとうございました。

また、今日の学習でどんなことを考えたのか、おうちでも話題にしてください。

 

 

 

インタビューの達人を目指して(2年)

2年生になってから、校区探検、万願寺甘とうのなえつけ、乗りもの探検、さつまいもほり、焼き芋大会等、多くの学校以外のみなさんからお話を聞いたり、交流したりする機会がありました。

子どもたちはその学習に合わせて、それまでに予想をしたり、知りたいことを整理したりして、学びを深めようと準備をしてからその取り組みをしていました。

知りたいことに気付いたり、話し手が伝えたいことを理解するのは難しいこと。また、それ以上に難しいことはお尋ねをして、学びたいことを知ること。

今回2年生は、インタビューのプロ、地元ラジオ局の方をお招きして、インタビューのコツを聞きました。

インタビューの達人を目指して、これからシリーズで学習をしていきます!!