2022年10月の記事一覧
秋の味覚 サツマイモ(1・2年生) 堀川ごぼう(4年生) ほったよ!
今朝は、朝から良い天気。絶好の収穫日和。
小俣の内海さんの畑で育てていただいていたサツマイモと堀川ごぼうを収穫しました。
サツマイモは、1・2年生が掘りました。今年は、ツルを残してもらっていたので、そのツルをしっかり握り、うんとこしょと掘り上げました。大きな芋がたくさん採れました。青い大きな入れ物にごろごろと大きなサツマイモをたくさん掘り上げました。みんな大喜びでした。
堀川ごぼうは、4年生が収穫しました。春に、直径1.5㎝の種ごぼうを植えて、雨と肥沃な土の栄養とで大きく育ったごぼうを掘り当てました。太いものは直径5cm以上、60cm以上と上々の出来となっており、植えた時との差を実感することができました。その分、喜びも大きかったようです。
サツマイモも堀川ごぼうも12月の給食に出るそうです。どんなふうに調理されるかも楽しみですね。
内海様、いつも岡田小学校児童のためにお世話になり、ありがとうございましす。
合唱 ♪ この星に生まれて ♪
芸術の秋
先日、24日には、由良川小学校で京都フィルハーモニー室内合奏団の素敵な演奏に触れることができました。
本日、29日には、加佐中学校の文化祭が開催され、5、6年生が「この星に生まれて」を中学生を前に堂々と歌い切りました。心を一つにして練習の成果を発揮し、高音・低音の美しいハーモニーが響くすばらしい発表となりました。
引き続き、中学校の各学年の発表と合唱部の発表を聴きました。どの学年も意欲的に課題に向け練習し、素晴らしかったです。最後に聴いた合唱部の発表は、賞にも輝いた生徒たち、圧巻でした。よき先輩方の発表に酔いしれることもでき、とても良い時間を過ごせました。中学校の皆さんありがとうございました。
合わせて、今日は参観日でした。
午前中に中学校で発表した曲を、午後一番に4年生以下の児童や保護者の皆様にも披露しました、大きな拍手をいただきました。保護者の皆様には、参観を含め大変お世話になりました。
2年生 のりもの探検 楽しかった
昨日、27日、2年生児童が、本当に楽しみにしていたのりもの探検に行ってきました。
帰ってくるなり、「由良川小学校の2年生とすごく仲良くなった。」「公園で食べたお弁当がおいしかった。遊びもいっぱいして楽しかった。」と伝えてくれました。
志高のバス停から路線バスに乗り、西舞鶴駅から東舞鶴駅まで電車で移動します。切符の買い方から乗車中のマナーまで、2年生児童にとっては旅行気分です。
バスの行き先は、西図書館。たくさんの本のある中で、読み聞かせや本の借り方など説明もしていただきました。学校にも青い入れ物に学年ごとに西図書館から本を借りています。
続いては、西舞鶴駅、上手に切符を買い東舞鶴で下車、最初の行き先は、公園。大きな円になってみんなでお弁当をいただきました。みんなで食べるとおいしさが増したようです。また、自分たちで考えた遊びも最高に楽しかったようです。
パン屋のエッセンでは、工房まで見学させてもらい、ABCフーズでは、生肉を。三都屋では、野菜や果物がかご売りされている青果販売を間近で見れました。どこに行ってもお店の方のお客様への愛を感じました。見学先の皆様、本当にお世話になりありがとうございました。
加佐中学校区では、岡田小学校、由良川小学校が、合同で行う行事がたくさんあります。今年度は、この乗り物探検が、両校の思い出と友情が深まる体験となりました。
非行防止教室を通して
本日、4・5・6年生を対象に「非行防止教室」を、スクールサポーターの長澤様にお世話になり、実施してもらいました。
生活の中では、法律が多くのことを守ってくれて、法律に違反すると、小学校時代や幼いときには、対象にならないけど、罰せられることもあることを学びました。
落とし物を見つけた時に、おうちの人に知らせたり、交番などに届けることはもちろん、生活の即して教えてもらいました。また、インターネット、特にゲームについては、自分事として考えてほしいことを長澤様は強く児童たちに伝えてくれました。知らない人とのかかわりあいについては、成りすましているかもわからないこと、かかわりを通して要求がエスカレートしていくことなど、ネットやゲームを介しての悪い誘いには乗らない、そもそも、そういうことをしないなど、家庭でのルールをしっかり守るように伝えてくださいました。児童たちも頷いたり、大きな声で返事をしたりして応えていました。
ご家庭でも、話題にしてもらうと今日のことがいかされます。
なお、最後には、大麻やドラッグの使用の怖さのことや見本も見せていただきました。
京都フィルハーモニー室内合奏団の公演
芸術の秋
ここ加佐の地も紅葉が進み、秋真っ盛りとなりました。
昨日は、岡田小学校全校児童が、由良川小学校に赴て、一緒に京都フィルハーモニー室内合奏団の素晴らしい演奏を鑑賞しました。
前半は、ブラームスのハンガリア舞曲第5番に始まり、楽器紹介もしてもらいながら、ヴィヴァルディの「四季」や「ずいずいずっころばし」(童謡)、美しき青きドナウなど、聞きなれた曲や一緒に楽しめる曲で楽しみました。
バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器については、大きさで音色が違ったり、楽器には、メロディーと伴奏を中心に演奏する役割があるんだと教えてもらいました。
後半になると、最初は、各校の「校歌」をオーストラリアの伴奏で歌いました。岡田小の児童は、普段からとてもきれいな曲で歌い、校歌では珍しい2部合唱での披露となり、大きな拍手をいただきました。とても満足そうでした。
歌った後は、ゴムホース協奏曲や動物の鳴き声も出てくる曲などで身も心も楽しくことができました。
ソプラノ歌手(松浦様)の歌声や京フィルの音が、心地よく今でも残っていましす。
素晴らしい演奏をありがとうございました。